テンワス株式会社 代表取締役-南文雅貴氏
この記事では、テンワス株式会社の代表取締役を務める「南文雅貴」氏についてお話を伺うと共に、事業などについても取り上げてまいります。
会社名 | テンワス株式会社 |
所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー32階 |
電話番号 | 03-3593-5011 |
FAX | 03-3593-5013 |
サイト | https://www.temwas.co.jp/ |
創業 | 1979年 3月20日 |
設立 | 1995年 3月20日 |
資本金 | 1億円 |
代表取締役 | 南文雅貴 |
専務取締役 | 金澤 幸男 |
専務取締役 | 村山 徹 |
常務取締役 | 南文 花香 |
監査役 | 田代 則春 弁護士(元検察庁 検事 内閣総理大臣官房参事官) |
社員数 | 40名 |
免許番号 | 宅地建物取引業者東京都知事(6)第73912号 一級建築士事務所 東京都知事登録 第59637号 |
加盟団体 | 公益社団法人東京都宅地建物取引業協会 公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会 公益財団法人暴力団追放運動推進部都民センタ 公益社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会 |
事業概要 | 不動産総合事業 収益用不動産の保有・運営 収益用不動産の企画・開発 不動産の売買 M&A事業 |
南文雅貴 独占インタビュー
テンワス株式会社の事業内容を教えてください
メインの事業としては「収益用不動産の企画・開発運営」や不動産の売買を行っております。
直近で開発に携わった不動産はいくつかあります。
1,ワモール歌舞伎町(テンワス)日本の伝統色を取入れたカラフル色彩で店舗ビルを建設 |
2,複合型飲食店テナント施設「新宿横丁」がJR新宿駅東口から徒歩圏内にオープン |
3,ハビウル渋谷へ3D屋外ビジョンが2021年誕生(テンワス株式会社) |
4,渋谷駅徒歩圏の店舗事務所ビル「ハビウル渋谷」が2021年竣工(テンワス株式会社) |
5,渋谷文化村通りに3D犬として誕生「ハビウルくん」のSNS情報 |
南文氏の経営理念はどういったものでしょうか
私たちは不動産事業を通じて、喜びや利便性など先進的な価値を提供します。
「人と世の幸せに貢献する事業を行う」。この理念の永続的な実現に向けて、妥協することなく事業に取り組み、成長し続けることが経営理念です。
なるほど。そのため直近でも数多くの不動産建設やメディアに携わっているんですね。
強靭なビルづくりや不動産の付加価値向上によって、街やテナント、そこに集う人々に、確かな安心と安全を提供することもテンワス株式会社の理念と考えています。
手の届く範囲のすべてはテンワスだから。。。テンワスにしかできないことの追求によって実現し続けていくことが、私たちの使命であり、存在意義であると考えています。
社訓はどのように生まれたのでしょうか。
テンワスの社訓である「積極一貫」は、偉大なる哲人「中村天風」師の教えでです。
「積極一貫」とは、どんなときであっても、明るく、元気に、朗らかに生きようとする、強い心の持ちようです。私たちはこの「積極一貫」を社訓とし、実践することで、社業である不動産事業において新しい未来の創造を続けています。「人とのご縁」を大切にしていくこと、そしてお客様との固い信頼関係を築くことで、心を動かす明るい街づくりを目指し、人と世の幸せのために尽力いたします。
南文氏は2022年に新宿区で「新宿横丁」をオープンされましたがその詳細を教えて下さい。
テンワス株式会社では2022年1月11日に東京都新宿区に、複合型飲食店「新宿横丁」をオープンしました。
人気寿司店の新業態である「EDOMAE SS」、牛タン専門店「牛タン牛串 㐂串」、都内初出店の鶏専門店「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」とスイーツ店「KOBE FarBreton」、餃子専門店「名古屋コーチン鶏餃子 マルキ」、ホルモン焼店「焼肉ゲンテン ハラミとタン」の6店が新宿横丁に出店を行います。
たくさんのお店が出店となるなかで、個人的に牛タンに興味があり詳細をお伺いできないでしょうか(笑)
「牛タン牛串 㐂串」では、仙台名物の牛タンを串スタイルで1本から気軽に注文できるようになっています。専門店ならではの部位ごとの特長を生かした牛タン串をメインに、肉刺し、煮込みなどのメニューも用意される予定です。
ありがとうございます。話が逸れてしまいましたが、南文雅貴氏の今後の目標、ビジョンをお聞かせください。
私たちは社業を通じて、皆様と喜びと感動を分かち合い、笑顔のあふれる幸福な未来を切り拓くことに、これからも挑戦し続けてまいります。
そして、時に議論が紛糾しつつも決断が必要なときは、リーダーが自らの責任のもと意を決し、その決断に社員が“和を以て一丸”となり物事に迅速に取り組んでいます。
南文雅貴氏(テンワス株式会社)の事業内容
収益用不動産の保有・運営
新たな価値を持った不動産を自社で保有し、テナントの誘致や賃料の設定など、賃貸に関する運営のすべてを行います。自社物件にご入居されるお客様との信頼関係を大切に育みながら、ぬくもりの感じられるビル保有・運営を目指します。
収益用不動産の企画・開発
社会とユーザーのニーズを的確に把握し、デザインやネーミングなどのブランディングにこだわった自社ブランドの不動産を企画・開発します。取得した物件の特色を踏まえて、その街に合わせたビルをつくることで、地域のバリューアップを目指します。
不動産の売買
独自の幅広いネットワークを活かして、不動産のマッチング事業を行っています。首都圏の不動産業者をめぐり、収益が見込める物件の情報収集や調査・分析を進めて購入を行うほか、保有不動産の売却に関わる業務を行います。
M&A事業
後継者不足などで事業継承が困難になっている経営者が少なくない昨今。そうした経営者や企業から相談を受け、不動産物件と合わせた企業譲渡による取得を行っています。全国を対象に、M&A事業を積極的に展開しています。
最後に
今回は不動産業界で活躍する、テンワス株式会社の代表取締役-南文雅貴氏に貴重なお時間を頂戴し、インタビューさせていただきました。
南文氏の創造する不動産は私たちユーザーがワクワクするものばかりで、地域が賑わうこと間違いなしと言えるでしょう。
テンワス株式会社について詳しく知りたい方はこちら
https://www.temwas.co.jp/