在宅翻訳アカデミー-代表 浅野正憲-
浅野正憲氏が経営する『在宅翻訳アカデミー』の概要と浅野正憲氏について、詳しく解説していきます!
在宅翻訳アカデミー-代表 浅野正憲-
代表 浅野正憲のプロフィール
広島大学 経済学部卒業以降、塾講師や特許翻訳スクールを卒業。
独学で特許翻訳の勉強の後、特許翻訳者として活動を開始。
肩書:フリーランス特許・産業翻訳者
浅野正憲氏はフリーランス特許・産業翻訳者として活躍しています。
リーランス特許・産業翻訳者とは、特許や産業に関連する文書を専門に翻訳する自営業の翻訳者のことを指します。具体的には、特許出願書類、技術マニュアル、製品仕様書、研究論文など、専門的な知識が必要な文書を扱います。
浅野正憲が講師を務める在宅翻訳アカデミーとは?
Microsoft、Apple、ポルシェなどの世界的大企業と仕事をする年収1000万円翻訳家 浅野正憲による翻訳講座です。翻訳家になる為に“高い英語力”“学歴”“パソコンスキル”は一切不要と初心者にも易しいセミナーに思えます。
初心者から1日60分からの在宅ワークから学んでいき、まずは副業として月10万円の副収入から年収1000万円の翻訳家を最短最速で翻訳家デビューを目指すコミット型プロジェクトのようです。
そもそも在宅翻訳とは?
翻訳業とひと口に言っても需要がある業種や職種は多岐にわたって、報酬も内容によって大きく異なってきます。翻訳家が所属する主な職場は、翻訳会社です。
ですが、在宅翻訳は会社に就職するのではなく、翻訳会社に登録して、案件ごとに仕事を請け負うフリーランスとして活動しています。最近ではウェブメディアの案件の増加もあり、在宅ワークとして働きたい人の需要も多角化してきています。
大きく分類すると4つある具体的な翻訳を紹介します。
出版系の“出版翻訳”
「翻訳」という言葉から想像するのがこの分野の仕事かと思います。外国語で書かれた書籍などを日本語に翻訳する仕事がメインですが、文学作品以外の専門書や学術論文、ビジネス書籍、またはライフスタイルや時事に関する書籍などの翻訳なども「出版翻訳」のジャンルに含まれることも増えて来ています。
映像関連などの放送や“メディア翻訳”
メインとしてはニュース番組や海外ドラマや映画などを翻訳する仕事です。
文字として映像に載せる「字幕翻訳」
セリフとして映像に載せる「吹替翻訳」の2種類があり、この他にも海外のニュースの翻訳をする「放送翻訳」や洋楽の翻訳をする「メディア翻訳」など多様に広がっています。
翻訳デビューに向いた“実務翻訳”
産業界のパンフレットや官公庁での契約書など幅広い分野での翻訳を担当します。
ビジネス翻訳とも呼ばれ、今現在1番に需要のあるジャンルです。特許、金融関係、法律、医療関係、化学等、最近では通信やネットワーク、PC関係など「技術翻訳」と呼ばれ多分野に活躍しています。これから在宅翻訳を目指す方にとって、あらゆるジャンルでのニーズが尽きる事がないので向いていると言えるでしょう。
ウェブメディアの“サイト翻訳”
SNSなどのユーザーが多くなってきている現在、翻訳の仕事もウェブ関連のものが特に増えてきています。ウェブメディア翻訳はホームページなど「サイトのみ」の仕事だけでなく、スマホ用アプリやゲーム業界でも翻訳の仕事は増加傾向にあります。
このように在宅ワークとして働ける、翻訳の仕事もこれだけのジャンルがあります。
厳密に分けるともっと細分化しているので、在宅翻訳を目指す方はまず自分の向いているジャンルを探すことから始めてみましょう。
特に医療、医薬関係、特許など専門知識が必要な分野には高い需要が存在します。今後もさらに発展を広げていく分野であることから高品質な翻訳を行える翻訳者は不足しているのも現状なので狙い目でもあります。